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オペラ曲のレコーディング
来週からオペラのレコーディングが始まります。いやー楽しみです。 クルレンティスというロシアで活躍するギリシャ人指揮者のサウンドが非常にショッキングで、もし可能であれば、あんな雰囲気のCDを制作してみたいと思っています。音を聴いた感じとしては、大凡のプロセスは想像がついてい...
Furuya Hirotoshi
2018年4月2日読了時間: 1分
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改めて素晴らしいと思える機材 elysisa
ココ最近のステムマスタリングで、大活躍をしたelysiaのEQとコンプレッサーです。Hi-Fiでクリーンな音に大感激し、一番最初に導入したハードギアでもあるのですが、その輝きというものが使えば使うほど見つかる機材でもあります。次期導入予定のelysia社のマスタリングEQ、...
Furuya Hirotoshi
2018年4月1日読了時間: 1分
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SPL New Passeq
SPLが今年のNAMM SHOWで発表した新しいイコライザーです。エンドサーである僕には、去年の9月くらいには情報が与えられ、11月には実際にテストする機会がありました。改めてこのテスト映像を見ると、本当に素晴らしい思想を持ったEQであることが分かります。パラメトリックEQ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月1日読了時間: 1分
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音響家協会・能楽堂での講演
実際の活動に加えて、最近は講演の機会を頂戴することが増えています。前回の幕張メッセが2月後半で、次回が能楽堂・大講義室にて5月28日にお話をさせて頂きます。幕張メッセ同様、実際に機材を持ち込み、音に対してどうアプローチし、どういう考え方・理解の方法で音を調整していくのかを述...
Furuya Hirotoshi
2018年3月31日読了時間: 2分
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成長し続けるピアノ技術とその感性を考える
スタジオワークの音作りは、エンジニア側の能力に全面的に依存するところがありますが、ピアノの調整というものは、その楽器自体が成長を続ける為に、正しい形でその方向性を指し示すという要素も持ち合わせています。レコーディングやミキシング・マスタリングなどは、音を操る意味での自由度が...
Furuya Hirotoshi
2018年3月31日読了時間: 3分
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Okテイク
ここ1週間ほど挑戦してきました、各国からのマスタリング音源がOKテイクを出しつつあります。大変でしたが、大きく勉強する機会にもなりました。今回のアメリカ・ドイツ・日本のクライアントたちは、アビーロードやスターリングにもマスタリングを投げている、ツワモノ揃い。そう易易とOKが...
Furuya Hirotoshi
2018年3月30日読了時間: 2分
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ヨーロッパの音
夜中になりましたが一段落です。 ファイルは送付したので、明日起きた段階でどういう回答が来ているかをチェックし、ファイナルとなるか否かの見極めです。大変ですが、やはりこうした仕事には新たなる境地の開拓や、自らがまだ見たことのない景色というものを感じさせてもらえます。高いハー...
Furuya Hirotoshi
2018年3月29日読了時間: 2分
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1日マスタリング
今日は1日中マスタリングでした。 初めて取引させて頂くクライアントで、アイスランドからの音源も扱いました。恐らくアイスランド語というのは初めて聴いたのですが、音楽に乗って演奏されていることもあり、何とも神秘的な雰囲気を醸し出していました。音源はオンラインで送り返してありま...
Furuya Hirotoshi
2018年3月29日読了時間: 1分
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最高難易度の仕事
当社の仕事は、難易度の高いものばかりです。その中で鍛えげられ、その緊張の中でしか育たないものが余りにも多くあります。勿論リスクも高いですが、その見返りとして誰もが夢見るような仕事を沢山経験することが出来ます。 そういう前提ですが、現在受けている仕事の中で、3件ほど非常に厳...
Furuya Hirotoshi
2018年3月28日読了時間: 1分
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進展
最高難易度の仕事、続いています。 中々OKが取れませんが、引き続きプロデューサーの皆様にもお付き合い頂いています。国別では、ドイツ・アメリカ・そして日本と、バラエティに富むクライアントからOKが中々とれません。こんな少し泣き言のようなことを書くのはどうかと思いますが、何時...
Furuya Hirotoshi
2018年3月28日読了時間: 1分
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ドイツのTVでインタビューが放映
4月から始まるドイツのヒップホップグループ、DieDenka’zのテレビPVに出演させて頂きました。まさかの僕のインタビューからスタートする映像となっていますが、ヨーロッパの舞台に本格的に躍り出ることが出来た実感と、更なる今後の活動にはずみが付いた出来事でした。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年3月27日読了時間: 1分
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個性的なヨーロッパの機材たち
何故ここまで?と思えるほどに、ヨーロッパから先進性を備えた機材というものが出てきます。今日の夜に活躍したのは、ポーランドのBettermakerというメーカーで、日本には代理店がまだないはずです。既に本国からの公式エンドーサーとして指名されているので、彼らが何を考え何を見通...
Furuya Hirotoshi
2018年3月26日読了時間: 2分
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新たなる勉強 ピアノテクニシャンズ・マスターコース
新たな視野がピアノに加わりそうです。 自分の活動は常に世界を見据えて来ましたが、ピアノというジャンルにおいては『輸入』というカテゴリを除いては非常にドメスティックな内容でした。スタジオワークが余りにも世界とのやり取りが多く、その裏側でピアノに対しては今一海外趣向へ舵を切る...
Furuya Hirotoshi
2018年3月25日読了時間: 3分
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Kii Three 5.1chサラウンドシステム
スタジオアップデートのプランも佳境に差し掛かっています。日本にはまだ代理店も見当たらないKii Three ですが、元々はロンドンのアビーロード・スタジオをコンサルティングするTomから、『Berfootとamphionの良いところを取ったようなスピーカーだよ』という紹介を...
Furuya Hirotoshi
2018年3月25日読了時間: 3分
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SPLからのシグナルフロー
スタジオアップデートにおけるシグナルフローを、ドイツのSPL社がプランニングしてきてくれました。この春に発表されたばかりのマスタリング機材を中心に、彼らの考えられる技術を結集してプランニングが組まれています。その証拠に、この中には先進の技術を用いるSPL社から、更には3機種...
Furuya Hirotoshi
2018年3月24日読了時間: 1分
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ハイレベルな要求
マスタリング中です。 幾つかの作品を同時進行していますが、いやー、皆さんからの要求が高く感性を揺さぶられています。物凄く積極的な形で音作りを進めていくのですが、それはもう原音(ミキシングを終えた直後の音源)からは想像もしないような音作りをマスタリングで行っていきます。この...
Furuya Hirotoshi
2018年3月24日読了時間: 1分
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納品から2年スタインウェイ・グランドピアノM型 やはり、本国の音は本当に素晴らしい。
納品から2年経過したスタインウェイ・グランドピアノのメンテナンスでした。音楽制作にピアノ関連、嬉しいことに多忙を極めています。 今回のスタインウェイ・グランドピアノはニューヨークのM型で、スタインウェイならではの初期症状がそろそろ落ち着きを見せる頃に差し掛かり、音色はそれ...
Furuya Hirotoshi
2018年3月24日読了時間: 2分
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15年目のコンプリート・グランドピアノ
納品から15年目のコンプリート・グランドピアノと、半年に一度の再会(定期調律)でした。 15年経過のピアノと言われれば、通常の概念としては少し古びて疲れたピアノという印象かもしれません。しかし私たちのご提供するピアノは、年々調子を上げ長い年月をかけて育て上げられた響板から...
Furuya Hirotoshi
2018年3月22日読了時間: 2分
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Sessiondesk ドイツからスケッチ到着
ポート契約を行ったドイツのSessiondeskより、次期導入のデスクについてスケッチが到着しました。デザイン担当であるラルスが、特別に考えてくれたワンオフ物であり、レコーディング・ミキシング・マスタリングスタジオ機能を、一箇所に纏めようという海外趣向のスタジオプランニング...
Furuya Hirotoshi
2018年3月21日読了時間: 2分
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プロトタイプの提案
エンドーサーというのは、非常に多くの情報を得ることのできる立場です。日本では想像もしないような新しい発想で、世界のスタジオはものすごいスピードで進化しています。その進化を支えるのはアーティストやプロデューサーであることは確かなのですが、彼らの意見を吸い上げて次世代の音の素材...
Furuya Hirotoshi
2018年3月21日読了時間: 2分
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