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プロデューサー・エンジニア紹介

音楽プロダクション業務における真の世界的なエリートとして、常に最新鋭の哲学を持ち合わせる業務を展開。世界最先端のトレンドを、多くのエンドーサーを務め欧米メーカーと共に開発する立場であるとともに、国内にはダイレクトに世界基準のサウンドを伝える立場にあります。国内では前例の殆ど無い、音楽先進国で多くの実績を持つ彼らが、クライアント様の音楽制作における一助をさせて頂きます。国内では全く共有されていない、最先端のグローバルサウンドを日々作り上げる強みを活かすとともに、積極的に外国人の優秀な人材をスタジオ内に招き入れています。


制作の折には、是非お声掛けください。

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『素晴らしい仕事をする男だよ。Hiroのコミュニケーション能力は素晴らしい。お勧めのプロデューサーだ。』
ジョン・キャペック

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『Hiroは素晴らしい経験の持ち主だ。プロとして完成している。素晴らしいディレクションをしてくる。』
セフィ・カーメル

古屋博敏(Hiro Furuya)
​チーフプロデューサー・エンジニア

プロフィール

アメリカ・ボストンに所在する、バークリー音楽大学修了、及びハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード大学経営大学院)修了。


2011年に歌手としてデビュー。その後プロデューサーに本格転向し才能が一気に開花。世界中のヒット曲や国際規模の公式曲に参加し、グローバルな音楽産業界で屈指の実績を持つと共に、世界各国のスーパーメジャーと多くの人脈を有し、ダイナミックな音楽活動を展開している。


自ら率いるバンドメンバーは、ジョン・キャペック(ダイアナ・ロス、ロッド・スチュワート、オリビエ・ニュートンジョン、TOTOなどの作曲家)、セフィー・カーメル(映画ETやハリーポッターの作曲家、フィル・コリンズやデイビッド・ボーイのキーボーディスト)、チャック・サボ(エルトン・ジョンやブライアン・アダムスのサポートドラマー)、ゼィブ・シャレブ(ジョー・コッカーやロッド・スチュワートのツアーギターリスト)、マリア・グリッグ(エリック・クラプトンのストリングスセクションを担当)、パトリック・ゴース(リチャード・クレイダーマンのパーカッショニスト)などを率い、各国のプロジェクトを成功させ、世界の音楽シーンにおいて絶大な信頼を獲得している。


それを裏付ける形で、世界の中で最も成功しているプロデューサー・サウンドエンジニアの一人に数えられており、ユンディ・リ、ウラディミール・アシュケナージ、クリスチャン・ツィマーマン、ウィーン・フィルハーモニー、ベルリン・フィルハーモニーなどのクラシック系アーティストから、ビリー・ジョエル、エリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ボン・ジョヴィなどのプロジェクトに参加(国内外)。
更には世界の音のトレンドを担う、スタジオ機材メーカー13社と国際公式エンドーサーやアーティストリレイションの契約を持つ。ドイツデュッセルドルフのSPL社、elysia社、同じくドイツKii Audio、Magix、Black Rooster Audio、Roger Shult、Sessiondesk、MUTEC、ポーランドBettermaker、IGSAudio、アメリカのEAWアーティストなど、パシフィック地区代表として各国より極めて高い評価を獲得している。


またロンドン・アムステルダムのアビーロードスタジオ、クラシック音楽界で絶大な力を持つウィーンのTonezauberを始めとして、ラスベガスのスタジオDMI、ベルギーのDan D'Ascenzoなど世界最先端を行くプロデューサーやスタジオエンジニア達と親交が深く、国内には考え方すら存在しないスタジオワークの常識を多数構築している。


近年では、2018年5月に発表されたドイツ Die Denkazの『Pfusch am Bau』のマスタリング・サウンドプロデュースを担当し、ヨーロッパチャート7位にランクイン。同曲はDMSC Musiker Awards を受賞。また、同 Die Denkazによる2018ドイツ本国のワールドカップ・オフィシャル曲のマスタリングを担当、2019年には同じくマスタリングを担当したKarman Pal-Balazの『Anjel』が東ヨーロッパチャート10位に輝き、2020年にはドイツ・デュッセルドルフに在住のイタリア人作曲家、Tony Luzziの楽曲を全面的にプロデュースを手掛ける。Tony作曲の『Vincero'』は、2021年公開のドイツ映画に同題名で主題歌として起用されている。また、ドイツ人歌手のViviana Miliotiのグローバルデビュー盤などのプロデュースも手掛け、国際的な名声を獲得し多くの実績を残している。

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『Hiroの音楽プロダクションは、本当に自由で芸術性に溢れているんだ。僕のギターを本当に理解してくれている。』
ゼィブ・シャレブ

​アワード受賞歴

DMSC Musiker Awards (ドイツ)2018年
年間最優秀曲賞(チェコ)2018年

メッセージ

これまで世界の舞台で活動してきたノウハウを、皆様の音楽に活かして参りたいと思っております。実際に国内とは音の捉え方が全く異なり、その違いからクライアント様には驚かれることも多々あります。


よりグローバルな音楽体験というものを、身近に感じて頂けるようなスタジオを目指していきたいと考えています。

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加瀬裕一
​アシスタント・プロデューサー / サウンドエンジニア
IGS Audio Product Specialist / IGS Audio Endorser

プロフィール

4歳からエレクトーン・ピアノを習い始める。

2020年よりA&Mグループ傘下の、Hiro's Music Production(ドイツ・デュッセルドルフ)に正式加入し、2018ワールドカップの公式曲をはじめ、ヨーロッパ各国でヒット曲を持ち世界で屈指の知名度を誇る古屋博敏に唯一の日本人アシスタントとして師事し、世界各国のプロジェクトに参加。世界のエリートたちが集う音楽プロダクション内で、欧米の音楽制作における音感教育を徹底して教え込まれる。 代表作はポーランド人ピアニスト:ミハウ・ソブコビアクと、エリック・クラプトンのストリングスセクションを担当するなどした、サンクトペテルブルグのマリア・グレゴリャフ率いるストリングスオーケストラとの共演、『LUXURY NIGHT AT MOON RIVER』にアシスタントプロデューサー、及びレコーディングエンジニアとして参加。 また日本を代表するオペラ歌手:小原啓楼(愛知県立芸術大学教授)や、金益研二などトップアーティストたちのレコーディングを担当すると共に、各国のスーパーメジャー、ゼィヴ・シャレブ(ロッド・スチュワートのツアーギターリスト)、チャック・サボ(エルトン・ジョン、ブライアン・アダムスのドラマー)などを招聘して制作された、イタリア人作曲家 Tony Luzziのアルバム『Du Bist Nicht Alleain』などワールドクラスの作品にアシスタントプロデューサー / アシスタント・ミキサー / レコーディングエンジニアとして参加。 ​来春公開予定のドイツ映画、『Vincero'』における主題歌のレコーディングエンジニアにも抜擢されている。


その他、TikTokのCM楽曲におけるミキシング・マスタリングなども手掛けている。


個性の強い世界的なトップアーティストとの仕事を年若い時から経験し、その演奏技量、サウンドクォリティ、楽曲の構成を肌身で感じ叩き込まれると共に、大きく様変わりした国際的な音楽業界の姿を垣間見ることで、マーケティングにおいても一定の知識を獲得している。


特にワールドワイドでのプロモーションにおいて幅広い知識を持ち合わせ、次世代の若いプロデューサー、エンジニアとして最も勢いのある一人である。 ポーランドIGS Audioのエンドーサー、並びにIGS Audio プロダクトスペシャリストも務める。

メッセージ

僕のような若い世代の人間が、来たる次世代に向けて動き出す時が来ています。新たな価値観を取り入れた音楽制作を全力でバックアップさせていただきます。

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