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準備を終えてきました。
幕張メッセでの講演を前に、機材の搬入を行いました。今回のメインEQは、SPL PQとCUSTOM AUDIO GERMANYのHD250A。まあ、両方ともかなりの個性派で、その上日本では余り考えられない構成だと思うのですが、リミッター・コンプレッサーの類を一切使用しません。...
Furuya Hirotoshi
2018年2月23日読了時間: 2分


ルームチューニング
本日は、ルーム内の響きをコントロールする、ルームチューニングでした。響きというものは、音楽の性質上必要な要素ではありますが、必要以上に響く事で原音が聞こえないほどの「音の洪水」が発生することが有ります。それは、大きなホールであれ、個人宅に設置されているピアノ室によるものであ...
Furuya Hirotoshi
2018年2月22日読了時間: 2分


幕張メッセのEXPOで講演させて頂きます。
幕張メッセで行われている、イベント総合EXPOに、『欧米スタイルのミクシング・マスタリングを紐解く』という題名でお話をさせて頂きます。 https://www.eventexpo.jp/Conference/seminar-event/semi/ ...
Furuya Hirotoshi
2018年2月22日読了時間: 2分
Kii ThreeスピーカーとSky Audioスピーカー
昨年の空きから冬にかけて出向いた、ヨーロッパの出張の中で、最も印象深いメーカーの1つであったKii Audioというドイツの会社があります。 脅威の周波数帯レンジを誇るスピーカーであり、ツイーターを5つも持ち合わせ左右合わせ1500wというモンスタースピーカーです。導入を...
Furuya Hirotoshi
2018年2月21日読了時間: 3分


ボールドウィンSD10 フルコンサート・グランドピアノの販売開始
ボールドウィン・フルコンサートグランドピアノSD10の販売が開始されました。このグランドピアノは、ニューヨークのヒットファクトリースタジオに入っていたピアノで、様々な逸話のあるピアノです。ビリー・ジョエルが非常に好んで使っていたとか、ヨーヨー・マのレコーディングで用いられて...
Furuya Hirotoshi
2018年2月19日読了時間: 2分
選曲という仕事
「選曲」というのも、意外と重要な仕事の1つです。 具体的にどういう場で使用するのか?若しくは、映像ありきで音楽を選定する場合は当然のことながら、そのセンス次第で物事が動いてしまうのですが、制作の過程にも選曲が重要な立場を占めることが多々あります。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年2月16日読了時間: 2分


スタインウェイ・グランドピアノモデルL
今日は会社のスタジオにある、スタインウェイ・グランドピアノの調律でした。 凡そ全てのピアノは、在庫してから1年ほど調整を含みながら気候に慣らして行くのですが、その過程で上手くピアノの求める湿度管理や試弾を繰り返すことで、物凄く素晴らしいグランドピアノへと変貌を遂げていきま...
Furuya Hirotoshi
2018年2月9日読了時間: 2分
IGS Audio LA-2A
今日は、もう1つIGS Audioの機材を紹介してみたいと思います。One LA 500という機材です。これは動画にもあるように、ユニバーサルオーディオのLAをクローンとして、現在の技術でAPI500シリーズの企画に合わせてモデリングしたものです。これもまた、相変わらず濃厚...
Furuya Hirotoshi
2018年2月7日読了時間: 1分


IGS Audio 572 Red Stripe
本日ご紹介するのは、IGS Au0dioのRed Stripeです。自分の知る限り、真空管のマイクプリアンプがAPI500シリーズの規格に適応している機材は、このRed Stripeのみのはずです。内部電圧を極限まで高め、いつもIGSをご紹介する折に使用してしまう単語、「...
Furuya Hirotoshi
2018年2月7日読了時間: 1分


IGS Audio Tubecore
今日ご紹介したいのは、IGS Audioの真空管コンプレッサーです。実際に当社のスタジオにも導入されており、その濃厚なサウンドでボーカル・ギター・管楽器・バイオリンなど、ソリストいはまずこのコンプレッサーを噛ませてミックスしています。特にAPI500シリーズに対応した機材も...
Furuya Hirotoshi
2018年2月5日読了時間: 1分


生き物であるスタインウェイピアノ
スタンウェイ・グランドピアノの不思議というのは、何時も感じることなのですが、まさにその音色の変化は生き物のようです。顕著に感じられる変化としては、一定期間放置されているのか?若しくは、徹底的に弾き込まれており、常に稼働しているピアノなのかによって、明らかに音色・パワーは異な...
Furuya Hirotoshi
2018年2月4日読了時間: 2分
ショパン産んだポーランド発の IGS Audio
現在当社が代理店を持つ、ポーランドのIGS Audioは、非常に音色作りのうまいメーカーです。近代の機材を多用することで音色の「warm(暖かさ)」という概念は、少し後退する傾向にあります。一時期、SSLやNEVEといったこれまでスタンダードとされてきた音が既に時代にそぐわ...
Furuya Hirotoshi
2018年2月4日読了時間: 2分
2月23日幕張メッセでの講演について
幕張メッセのEXPOで、セミナーの講師を務めさせて頂きます。 http://www.live-event.jp/Conference/seminar-event/semi/ そもそもは、昨年の夏に音響家協会の八板会長からお声掛けいただき、いきなり40周年記年のイベントでお話...
Furuya Hirotoshi
2018年2月2日読了時間: 2分
elysia mpressor 500
エンドースメント契約をしているelysia社が、TEC Awardを mpressor500で受賞したとのニュースがはいってきました。それとともに、CEOのドミニクとは以前より約束していたmpressorでSSL-XL ...
Furuya Hirotoshi
2018年2月1日読了時間: 2分
可能性を探し求める
様々な業務を行いますが、自分の全てを取りまとめると、プロデューサーという立ち位置での仕事になります。その中には、アーティストの発掘も含まれており、最近の動向からするとデビューをさせるという形ではなく、商業音楽の中で如何に泳いでもらうことが出来るのか?という人材を探しています...
Furuya Hirotoshi
2018年1月31日読了時間: 1分


芸術文化の保護という観点と、数字という観点
夜は歌の仕事で、千葉のホールに行ってきました。 ここは10年弱出入りのあるホールなので、感慨深くも印象的な場所です。しかし、今期限りで閉鎖されてしまうとのことで、理由としては単純にスポンサー企業がつかないとのことです。逆に言えば、スポンサーが付かなければ成り立たないとも言...
Furuya Hirotoshi
2018年1月31日読了時間: 1分
制作したミュージックビデオ
ここ最近かながわアートホールでのレコーディングを企画することが多く、このミュージックビデオを思い出しました。美大生にカメラワークを頼み、様々な若い斬新なアイディアを出してもらい、この映像が出来上がりました。僕は圧倒的にグランドピアノのレコーディングが得意で、初めてプロデュー...
Furuya Hirotoshi
2018年1月30日読了時間: 2分
エンドース元のSPLがNAMM SHOWで新製品発表
本国からのエンドースメント契約を行っているSPL社が、NAMM SHOWで新製品を発表しました。正に新世代の機材に相応しいラインナップで、マスタリング・コンソールを中心に、秋には新たなAD/DAコンバーターを発表することも動画に組み込まれています。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年1月29日読了時間: 3分
Facebookが1万人のフォロワー獲得
Facebookページのフォロワーが、1万人を超えました。世界に向けてのプロモーションでしたので、100を超える国と地域からスタジオワークについて興味のある方々が、フォロワーとして支持して頂くまでに成長を遂げました。ヨーロッパや北米地区は勿論ですが、アジアでの人気が強く、新...
Furuya Hirotoshi
2018年1月27日読了時間: 2分


Kii Three とのエンドーサー契約
ドイツが誇る、最新鋭のスピーカーメーカー Kii Audio から、5.1ch サラウンドシステムでのエンドース契約を打診され、今日契約にこぎつけました。写真は実際にドイツで試聴した際の、ベルギー国境にある、クリスCEO宅のリスニングルームです。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年1月26日読了時間: 2分
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