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仮ミキシング・マスタリング
ここ数日間レコーディングしていた、オペラ・アリア曲の仮ミキシング・マスタリングを行っています。余りに素晴らしい出来で、涙が出るほどの歌声です。歌唱の素晴らしさもありますが、それ以上にこれまで歌手が通ってきた道を感じさせるストーリーが有り、その明確な道筋というものに対して、大...
Furuya Hirotoshi
2018年4月14日読了時間: 2分
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コラム『欧米で行なわれるピアノの選定から考える』
コラム『欧米で行なわれるピアノ選定から考える』を書いてみました。 何を持っていして、ここまで音や価値観が異なるのか?ピアノに限らず、音楽に纏わるものほぼ全ての価値観が異なっている状況の中、今回はピアノを選定する折の状況を切り口として考えてみました。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月14日読了時間: 2分
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Bettermaker 刷新されたマスタリングEQ
ヨーロッパが、また新たな考え方で素晴らしいスタジオ機材をリリースしてきてくれました。どうしてこういった考え方ができるのか分かりませんが、4バンドのパラメトリックEQとハイパスフィルター、それにプルテックEQを一挙に詰め込んだ機材です。Bettermakerも本国エンドーサー...
Furuya Hirotoshi
2018年4月14日読了時間: 2分
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elysiaの新しいマイクプリアンプ
elysia社が、また新たな魅力的な機材を出してきました。この機材のプロトタイプは、昨年末のヨーロッパ出張で見せてもらっていたのですが、更に魅力的なアプローチで製品化されたというイメージです。最近もelysiaの製品は多用しているので、独特なHi-Fiサウンドに新たな次元で...
Furuya Hirotoshi
2018年4月13日読了時間: 2分
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これからレコーディング
これからピアノレコーディングです。 準備を朝一から行い、やっと先程全てのセッティングが終わりました。今回使用するピアノはスタインウェイのL型というタイプで、中クラスのピアノです。大型のピアノと中型のピアノをレコーディングで使い分ける理由としては、大型のピアノというのはその...
Furuya Hirotoshi
2018年4月13日読了時間: 1分
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スタンウェイ・グランドピアノ納品
昨日は、夜にスタインウェイ・グランドピアノ L型の納品でした。 今回のピアノもボストンから送ってもらったもので、現地でスタインウェイのコンサート・アーティスト部で黄金期を支えた、Kenに完全調整をしてもらい、DHLで半導体を輸送できるレベルでパッキング、そして日本へ送って...
Furuya Hirotoshi
2018年4月12日読了時間: 2分
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ボールドウィンのフルコンサート・グランドピアノ
これからレコーディングです。 昨年の夏にピアノを録り、その後に何度か歌のレコーディングを繰り返しています。素晴らしい作品を作るには、やはり多くの時間も必要になるということでしょう。ピアノレコーディングの折に使用したのが、Baldwinというピアノで、日本では余り聴かれない...
Furuya Hirotoshi
2018年4月11日読了時間: 2分
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明日からのオペラ曲レコーディングに向けて
明日からのレコーディングに向けて、機材のルーティングを全て見直しています。この作業大好きなのですが、日々やることが多いと様々にとアイティアはあっても、リストラクチャーというものは中々はかどりません。1ヶ月ほどアイディアを溜め込んで、海外のサイトにも投稿しながら反応を見て、今...
Furuya Hirotoshi
2018年4月10日読了時間: 2分
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Piano Technicians Masterclass
ご縁から、アメリカのピアノテクニシャンたちで構成されているギルドで、『Piano Technicians Masterclass』があるので、参加しないかというお声を掛けて頂きました。内容を見る限り、かなりしっかりとしており、尚且日本よりも遥かに進んでいるイメージです。グラ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月9日読了時間: 2分
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音響家協会のミーティング
昨日は、日本音響家協会・東日本支部のミーティングでした。 初めて参加したミーティングでしたが、様々な議論が交わされていました。そして、次の技術セミナーを考えるということで、僕が提案した議案が通ることとなり、10月に再度講師を受け持つ事になりました。これで、今年は幕張メッセ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月9日読了時間: 2分
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アメリカの音とヨーロッパの音
欧米の音というコンセプトで、講演や冊子の文面に意見を述べることが多いですが、それは欧米と日本がかけ離れすぎているが故のもので、厳密にはアメリカとヨーロッパ、更には英語圏と非英語圏で音色というものは大きく異なります。 アメリカのサウンドというと、スカッとした印象を受けるのと...
Furuya Hirotoshi
2018年4月8日読了時間: 3分
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『One and only – 唯一無二の存在として』
これまでの事業形態・コンセプトを、ページに纏めました。 『One and only – 唯一無二の存在として』 様々な場で自ら発言する機会も増えてきた中で、近年明確に自分たちの立場を説明するものとして、『唯一無二の存在』という言葉が似合うと思い、書き記してみました。シビア極...
Furuya Hirotoshi
2018年4月8日読了時間: 1分
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コンプリート・グランドピアノについて
このブログに記事を書いたからなのか、コンプリート・グランドピアノについてご質問を幾つか頂戴いたしました。中古のグランドピアノをベースに、異なる世界観をご提供するのがコンプリート・グランドピアノで、他のどんなジャンルのピアノにも当て嵌まらない価値を持っていると自負しています。...
Furuya Hirotoshi
2018年4月6日読了時間: 2分
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スタインウェイ・グランドピアノの調律
今日の午前中は、2年前に納品したスタインウェイ・グランドピアノの調律でした。 随分と素晴らしい音色が出てきましたが、当社が運営している『さかもと音楽院』のピアノが何時も素晴らしいとのことで、ご質問をいただきました。結局の所、プロのピアニストがそれなりに弾いて行き、育て上げ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月6日読了時間: 2分
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音楽の制作会社が扱うグランドピアノ中古
本日のご来客で、当社が非常に珍しいピアノ販売会社であるというお話になりました。 スタジオ運営をしているとか、音源制作を行っているとか、しかもそれが海外からの受注を中心としていることなどが上げられていましたが、私たちが最も大切にしているのは、音楽制作会社という立場にあり、そ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月6日読了時間: 3分
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ピアノマイク Earthworks PM40
レコーディングがこれから続きます。僕が最も得意としているレコーディングは、やはりピアノなのですが、そのレコーディングにおいて重要なポイントとなるのが、このEarthworks PM40です。グランドピアノのみに使用可能という、利用範囲は非常に狭いのですが、グランド専用にマ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月5日読了時間: 2分
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懐かしい写真
今日のブッキングの折、参考資料として提出した東京ドームホールでの写真です。ツアーにピアノ全般を担当するスタッフとして付いて行った折の写真で、音響関係から調律までかなり幅広く関わらせてもらいました。この折の経験が基となり、現在のレコーディングから調律までを請け負うスタイルが確...
Furuya Hirotoshi
2018年4月4日読了時間: 1分
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ピアノレコーディング
ここ最近頂戴しているピアノレコーディングで、音色の方向性について様々に議論する場に恵まれています。この世界観というものは、どれが正解というものがないので、提示されるどれもが正解であり、また間違いでもあります。ですので、Recを担当する側としては、如何に自由度の高い柔軟な考え...
Furuya Hirotoshi
2018年4月3日読了時間: 2分
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IGS ブランドの取扱い
アナログテイスト溢れる外観、そしてその象徴的な見た目によく似合う、濃厚なサウンドが特徴のIGS Audioブランドの日本代理店として、昨年から活動しています。当方のスタジオ内にデモ機のご用意もあり、その濃密なサウンドを感じて頂く機会もご用意しております。 IGS...
Furuya Hirotoshi
2018年4月3日読了時間: 2分
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コンプリート・グランドピアノの調律
最近仕上がった、コンプリート・グランドピアノの調律を行いました。 このグランドピアノは、様々な歴史を担ってきたピアノでもあります。制作し始めた当初は、ウィーンフィルの来日ツアーに合わせたところからスタートし、東京のオペラの森やラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでも使用され...
Furuya Hirotoshi
2018年4月3日読了時間: 1分
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