top of page
検索
躍進する新興メーカー
皆様、こんにちは。お久しぶりです。所属エンジニアの加瀬です。僕の普段の活動として、バンド系音楽の録音に携わることが多いのですが、その際に使用している機材について今回は書きたいと思います。 レコーディングにおいて、重要とされるものはいくつかありますが、僕はその中でも音源となる...
Furuya Hirotoshi
2019年7月12日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


DIY 500シリーズ
DIYでapi500フォーマットのイコライザーを自作しています。国内では見かけませんが、海外ではDIYはかなりメジャーな存在になりつつあります。自分で組めば額面は半額ほどに下がりますし、何と言っても機材自体の理論を肌身で覚えることが出来ます。といっても、各パーツがどんな意味...
Furuya Hirotoshi
2019年7月2日読了時間: 1分
閲覧数:2回
0件のコメント
ピアノのレコーディング(オーバーダビング)
昨日から始まったピアノのオーバーダビングです。プロデュース案件ですが、プロモーションも含めて音源の一部を公開させて頂きました。この楽曲はフランスのオリビエに依頼し、作曲とプログラミングをしてもらいましたが、本当に優雅でドラマチックな楽曲に仕上がってくれています。やはり音の組...
Furuya Hirotoshi
2019年6月15日読了時間: 1分
閲覧数:12回
0件のコメント


この夏に、マスタリング機材の大きなアップデートを予定しています。
スタジオというものは常に次のステップを考慮しているものですが、これまでは構想していたものがあまりに壮大であったため、その構想に追いつくことでやっとだったと言えます。また、その構想を実現している最中に、エンドース元のメーカーが新しいアプローチをしてくることで、更に要素が増え、...
Furuya Hirotoshi
2019年6月12日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント
次の次は、ロンドンのチャックとドラムレコーディング
次から次に、エキサイティングな仕事が続きます。近日中にロンドンのドラマー、チャックとご一緒することになりました。チャックはエルトン・ジョン、ブライアン・アダムス、ペットショップボーイズなどなど、僕が子供のころから聴いていた楽曲に参加する凄腕ドラマーです。世界はインターネット...
Furuya Hirotoshi
2019年6月9日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント
ロシアのバイオリニスト・指揮者 マリアとの仕事
ニューヨークから帰ってきて、早速に次の海外の仕事が持ち上がっています。次はロシアのバイオリニスト兼指揮者の、マリアとのレコーディングをブッキングすることになりそうです。音楽シーンも、グローバルになると本当にアグレッシブです。その上演奏能力が物凄く高く、次の仕事が本当に楽しみ...
Furuya Hirotoshi
2019年6月8日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント
海外レコーディング・・・ニューヨークのギターリスト Ziv Shalev とセッションレコーディング
素晴らしいニューヨークのギターリストと仕事をしています。主にセッションギターリストとして活動する Ziv Shelev に、あるプロジェクトの一部を任せています。任せているというのは、こういったセッションアーティストの場合、元々のデモ音源があって、それを忠実に彼の技量で再現...
Furuya Hirotoshi
2019年6月4日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント
モンゴルのスーパースターのマスタリング
Naranを皮切りに、モンゴルノスーパースターたちを担当する機会に恵まれています。今回はNaranからの紹介で、Naagiiのマスタリングを現在しています。やはり世界から受け取る音源というものは非常に刺激的で、様々なアプローチから楽曲が成り立っているためこちら側の技量も相当...
Furuya Hirotoshi
2019年6月2日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


PCモニターの位置を変更したことで、Kii Threeのサウンドを更に体感
以前から考えていたことではありましたが、PCモニターの位置を壁付けへと変更しました。これはKii Threeスピーカーから聴こえてくる音質を向上させる目的ではなく、あくまで利便性を優先したもので、そもそも32インチものPCモニターを直近で見ることは厳しく、ある程度の距離を置...
Furuya Hirotoshi
2019年5月27日読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント


プロデュース案件が続きます。
ここ数日は、初めてお会いするアーティストのプロデュース案件が続きます。皆さんそれぞれに個性を持ってらっしゃるし、それぞれに独自の世界観をお持ちです。僕の仕事は、各アーティストや各楽曲のいいところを如何に引き出せるか?そこにかかっています。凄く遣り甲斐がありますし、本当に自分...
Furuya Hirotoshi
2019年5月23日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


Brauner Phanthera + HUM Audio RS-2 お気に入りのマイキング
今日のレコーディングにて。最近お気に入りの、Brauner PhantheraステレオとHUM Audio RS-2 M/Sでの構成にてレコーディングです。このマイキングは、Facebookに載せるとメーカー系の人を中心にヨーロッパでも大人気でした。そして何と言ってもマイク...
Furuya Hirotoshi
2019年5月22日読了時間: 1分
閲覧数:2回
0件のコメント


音圧戦争は、まだまだ続く
音圧戦争についての議論は多々ありますが、実情としてはまだまだ音圧を求める傾向というものは根強くあります。特にロックやダンス系の楽曲などには、強い音圧を求める傾向が顕著にみられますが、最近ではクラシックの分野でも強いコンプレッサーから求められる音質を求められることもあります。...
Furuya Hirotoshi
2019年5月21日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


大型のライブレコーディングを想定して、Danteシステムの動作確認
本日は、大型のライブレコーディングを想定して、Danteのシステムの動作確認を行いました。昨今IPプロトコルで音声をやり取りできるDanteはあらゆる場で使用されるようになり、正にライブレコーディングでのベストソリューションとして扱われています。中小規模のものならば、ある程...
Furuya Hirotoshi
2019年5月18日読了時間: 1分
閲覧数:1回
0件のコメント


物凄い勢いで変化を遂げる世界のマスタリング
世界のトレンドというものの最前線で仕事をすると、その変化のスピードというものを肌身で感じることが出来ます。ついこの間までは、ミキシングでもある程度色気というものを音色に持たせていたものが、最近送られてくるファイルを聞いていると、むしろ色付けは全てマスタリングでして欲しいと言...
Furuya Hirotoshi
2019年5月12日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


オーケストラレコーディングの構成を、再度考え直しています。
オーケストラのレコーディングについて、色々と構成を考え直しています。前から考えていたことではありますが、ウィーンでゲオルグとのレコーディング(アーティスト:ウィーンフィル&ヨナス・カーフマン)に接した折、彼がその多くをラージダイアフラムでレコーディングしたいたことと、加えて...
Furuya Hirotoshi
2019年5月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


世界の中での知名度と地位を得て、改めて感じるもの
非常に関係の深いelysia社が、Instagramに投稿してくれた写真です。気が付けば、すっかりelysiaのエンドーサーとしての地位も定着して、同社の機材においてのヘビーユーザーという認識と、その音を理解する人間として世界中で情報が共有されるようになりました。最初に当時...
Furuya Hirotoshi
2019年5月10日読了時間: 2分
閲覧数:3回
0件のコメント


ヨーロッパへ出張に行ってきました
elysiaのルーベンCEOと。美しいオフィスは、エンドーサーであることを改めてうれしくさせてくれます。 ここ数週間ブログをお休みさせて頂きましたが、ヨーロッパに出張へ行ってきました。車移動だけでも2000kmに及び、他にもドイツ国内やオーストリアへも飛行機で移動するなど、...
Furuya Hirotoshi
2019年5月4日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


世界のスーパースターたちがマスタリングのためにスタジオへ来訪
今日のクライアントは、モンゴルで最もヒット曲をもち、11枚のアルバムをリリースリリースしているNaranのマスタリングでした。彼女はまさに本国でスーパースターといった面持ちで、今日駅に迎えに行ったところ、ステージと変わらない格好で現れました(笑)。見るからに生粋のロッカーで...
Furuya Hirotoshi
2019年4月16日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


Inter FMの収録
昨日はテレビ東京系列のInter FMで、4月14日(日)朝7時から放映のラジオ番組Talkin on Sundayの収録でした。これまで感じていたことを、パーソナリティの古家さんと思い切り話すことができました。大学の客員教授を務めてらっしゃるというインテリでらっしゃり、国...
Furuya Hirotoshi
2019年4月13日読了時間: 1分
閲覧数:1回
0件のコメント


ライブレコーディングに、RME Digiface Danteを本格導入
複雑化するライフレコーディングに対応するために、大掛かりな機材の導入を行ってきました。これは通常当スタジオで請け負っている、クラシックのホールレコーディングでも役立つ機材たちで、ライブレコーディングの機材とクラシックレコーディングにおける機材の差というものが縮まってきたこと...
Furuya Hirotoshi
2019年4月10日読了時間: 3分
閲覧数:4回
0件のコメント
bottom of page