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ピアノのレコーディング(オーバーダビング)


昨日から始まったピアノのオーバーダビングです。プロデュース案件ですが、プロモーションも含めて音源の一部を公開させて頂きました。この楽曲はフランスのオリビエに依頼し、作曲とプログラミングをしてもらいましたが、本当に優雅でドラマチックな楽曲に仕上がってくれています。やはり音の組み上げ方、作り上げ方が全く別物で、改めてそのスキルの高さというものを改めて感じさせられます。

今回のレコーディングでは、SPLのCrescendoを積極的に用いることは勿論ですが、その手前ではelysiaのMpressorを全くスレッショルトを用いずに通しています。SPLとelysiaと言えばHi-Fi最右翼のような2社ですが、その中でも更に最先端の機材を用いることで、スタインウェイピアノのサウンドは何も触らずして楽曲の中で光り輝いています。機材も増えてきて、本当に面白い試みが沢山出来ます。

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