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今日はインドからミキシング・マスタリング

今日はインドからの受注です。 様々な国の様々な文化に触れることができ、非常に興味深いですね。その昔、インド料理のお店でアルバイトしていましたが、その折に店内で流れていたエスニックなサウンドを思い出しました。ミュージックビデオもリリースしているアーティストからの発注で、また素敵な作品が出来上がると良いな・・・と思っています。 やはり国柄たというものは独特のものがあり、面白いですね。英語もそれぞれの国にそれぞれの言い回しがあり、ネイティブとは雰囲気がガラッと変わりますが、それなりに意思疎通を行いながら、きちんとビジネスは進行していきます。この辺の常識みたいなものは、どの国であれ何ら変わりなく真面目な人は真面目という感じでしょうか。 その国特有のサウンドはありますが、やはり一定のレベルというものは保ってきます。昨日もファイルを受け取り、一聴きしたところかなりしっかりしている印象を受けます。むしろ、僕のスキルを計られているところもありますし、こちら側の体制としてアナログ環境かデジタル環境かも聞いてきます。 世界で活動するのであれば、もはやデジタル環境下では受注は不可能な状況です。デジタルであれば、誰もがDAWと少しのプラグインで制作が可能になってしまうわけで、力のあるアーティストやプロデューサーであれば、自らミキシング・マスタリングを施してしまうはずです。特にパワーのある海外勢ですから、その辺りは知恵と努力でなんとかしてしまうと思います。 そのパワーに負けないだけの価値を、こちら側持ち合わせているからこそ仕事を投げてくるわけですし、共有できるビジョンというものがあるのかと思います。

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