top of page
検索


コラム:『良い音とされるその定義を考える。』
コラムを更新しました。良い音とされる定義を、纏めてみました。今のところ、僕の持つ良い音というものは、日本国内で得ることが非常に難しいと感じています。そのあたりの内容も踏まえ、コラムを書いています。 『良い音とされるその定義を考える。』
Furuya Hirotoshi
2018年4月18日読了時間: 1分


コラム:『欧米の哲学から音を考える』
コラムを更新しました。 哲学という分野から、『音』というものをエクプロールし、どういう概念で音楽後進国である日本が、欧米文化に近づいていくのかを考察してみました。今回はうまく定義で居たと思うのですが、様々な尺度から考えることで、より立体的な議論を可能とする内容になっている...
Furuya Hirotoshi
2018年4月16日読了時間: 1分
日本の『音』を変えたいという思い
ここ最近、多くの文面をあちこちに書き、またセミナーなどを通して多くの方にお話をさせて頂くことも増えました。その話の内容はウェブ上や冊子に掲載され、より多くの方々の目に届くようになりました。その昔は小生意気な若造で、中々自らの立場というものがはっきりせず、悩んだこともありまし...
Furuya Hirotoshi
2018年4月15日読了時間: 2分


コラム『欧米で行なわれるピアノの選定から考える』
コラム『欧米で行なわれるピアノ選定から考える』を書いてみました。 何を持っていして、ここまで音や価値観が異なるのか?ピアノに限らず、音楽に纏わるものほぼ全ての価値観が異なっている状況の中、今回はピアノを選定する折の状況を切り口として考えてみました。 ...
Furuya Hirotoshi
2018年4月14日読了時間: 2分
アメリカの音とヨーロッパの音
欧米の音というコンセプトで、講演や冊子の文面に意見を述べることが多いですが、それは欧米と日本がかけ離れすぎているが故のもので、厳密にはアメリカとヨーロッパ、更には英語圏と非英語圏で音色というものは大きく異なります。 アメリカのサウンドというと、スカッとした印象を受けるのと...
Furuya Hirotoshi
2018年4月8日読了時間: 3分


成長し続けるピアノ技術とその感性を考える
スタジオワークの音作りは、エンジニア側の能力に全面的に依存するところがありますが、ピアノの調整というものは、その楽器自体が成長を続ける為に、正しい形でその方向性を指し示すという要素も持ち合わせています。レコーディングやミキシング・マスタリングなどは、音を操る意味での自由度が...
Furuya Hirotoshi
2018年3月31日読了時間: 3分


世界最先端のスタジオ環境とは?
世界の最先端を行くスタジオ事情と言っても、どれほどの規模で考えれば良いのかという疑問が生まれそうですが、この場では最大級の規模で考えていきたいと思います。世界と言っても、実際のところは極一部の中でのワールドワイドというケースも多いので、今回はアビーロードからスターリング、メ...
Furuya Hirotoshi
2018年3月11日読了時間: 4分


音は深化し続ける。人間の感性がどう追い付くか?
ピアノもスタジオ機材も、そして自らのミキシング・マスタリング、調律も全て進化し続けます。いや、深化と表現したほうが良いかもしれない考え方も存在します。それは、メーカーサイドによってもたらされる作る技術や新しい概念に対しての進化ではなく、数年単位で楽器や機材を育て上げることを...
Furuya Hirotoshi
2018年3月10日読了時間: 2分
日本における音の価値再構築についてのコラム
ここ最近考えが纏まってきました内容を、一気に書き上げてみました。 『日本では音の価値の再構築が必要』 結局のところ、様々な考え方や方向性は示されても、日本の音楽文化が欧米にどうやっても届かないこと、ならびに音の面でも全く異なる路線を走り、グローバルスタンダードとは逆行する作...
Furuya Hirotoshi
2018年3月4日読了時間: 2分


欧米で作られる本国の音について。
本国で作られる音色について、コラムを書いてみました。 『欧米本国で作られる音色について考える。』 気付いていたようで、中々その定義を明確化するところまで行き着かず、時間ばかり流れていましたが、今回はうまく文面化できたかと思います。やはり本国で実際の音を聴いてきてから、その...
Furuya Hirotoshi
2018年2月26日読了時間: 1分
bottom of page




