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大型のライブレコーディングを想定して、Danteシステムの動作確認

本日は、大型のライブレコーディングを想定して、Danteのシステムの動作確認を行いました。昨今IPプロトコルで音声をやり取りできるDanteはあらゆる場で使用されるようになり、正にライブレコーディングでのベストソリューションとして扱われています。中小規模のものならば、ある程度想像もつきますが、64ch以上を組もうとするとそれなりの動作確認・全体像の理解をしておりませんと、どう考えても上手く行かないと思えるシステム構築です。

写真のRME Digiface Danteとともに、様々なルーティングを試しました。コンソールから音源をDante経由で取り込むのと同時に、Ferrofish A32 Danteを用いてアナログソースも同録できるかなどを試しました。結果的に128chのチェインも可能とするシステムをテストし、非常に有意義なテストとなりました。

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