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執筆者の写真Furuya Hirotoshi

世界レベルのスタインウェイ・ウェアハウスとは?

スタインウェイ・ウェアハウス

アメリカでの活動日記① 何でも世界レベルというものは、圧巻の迫力というものがありますが、僕がハーバードのOB会で知り合ったオーナーの運営するスタインウェイ・ウェアハウスは、日本では想像できないほどの規模があります。この雰囲気というのは知る限りヨーロッパにもなく、やはり消費大国であるアメリカのなせる技なのだろうと思います。 本当に様々なスタインウェイを選びたい放題の状況で、B型だけで25台、並べられているすたいんうぇい・グランドピアノは総数45台、ストックも合わせれば100台という、とんでもない景色を見ることができます。ただここに入るためには完全な会員制で、外観からはこんなピアノが並べられていることは全くわからない建物でもあるのですが、仮に入ったとしても入り口で多少のディスカッションをしてくれるのみです。ここに入会できるのは、素敵なCEO兼マエストロからの推薦が必要で、彼の目に叶えば出入りが可能となりますが、僕もここへ出入りできるようになるまでに約2年間の信用構築と、人間関係を必要としました。 ちなみにこのスタインウェイ・ウェアハウスのCEOは、油田のオーナーでもあり、様々な知見からの視野を人間関係に求められます。そういう意味では、ハーバード・ビジネス・スクールは僕にとって大きな糧になってくれたことは確かです。

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