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オンラインマスタリングで勉強会
仕事始めの日となりましたが、この年末年始・お正月も当スタジオはお陰様で仕事続きです。 そんな中、仕事が趣味で趣味が仕事のアシスタントたちを含め、オンラインでお互いを繋ぎハードギアで行ったマスタリングをDoropboxに投函し、お互いに作った音に意見を出し合うという勉強会も行...
Furuya Hirotoshi
2019年1月7日読了時間: 3分


機材レビュー:Kii Audio – Kii Tree導入から少し経って
Kii Audio が世界に向けて新世代のスピーカーをリリースした Kii Three、導入から1ヶ月近くが経過したことで、見えてくるものが沢山ありました。これまでに使用してきたスピーカーと言えば、GenelecやRCFそしてYamahaと、一応の王道と言えるものを使ってき...
Furuya Hirotoshi
2019年1月7日読了時間: 7分


世界はSPLのマスタリング・チェイン一色
SPL社のOfficial Facebook Pageより、ニューリリースされたマスタリング機材 世界のマスタリング業界におけるSPLの地位は、絶対的になったと言っても過言ではないでしょう。昨今発表される彼らの機材は、毎回世界を驚かせ歓喜に満ちた世界観を作り上げています。こ...
Furuya Hirotoshi
2019年1月6日読了時間: 3分


欧米人の若手エンジニアを受け入れ、国内のスタジオワークに変革を
欧米のエンジニア、スタジオからも称賛と尊敬を集める当スタジオのマスタリング機材 『そちらのスタジオにインターンとして行くことは出来るのか?或いは雇ってもらうことは可能だろうか?』 そんな連絡が世界各国から当スタジオには入ってきます。仕事上で付き合いのある地域は勿論、全く意表...
Furuya Hirotoshi
2019年1月5日読了時間: 3分
欧米勢の若手エンジニア
ここ最近、欧米の若手エンジニアたちから『雇って欲しい』という連絡がひっきりなしにあります。ヨーロッパを主戦場としているので、やはりドイツから北欧にかけての若手が多いですが、今日はイタリアからアクセスが有りました。すぐにと言うわけではありませんが、こうした海外の若い人材という...
Furuya Hirotoshi
2019年1月5日読了時間: 1分
今年のマスタリングチェインのアップデート、まずはSPLから
SPLのインターナショナル・エンドーサーとして活動をさせていただいてから、2年が経過しようとしています。その間には発売されたばかりのPQとCrescendoをインストールすることができ、双方に素晴らしい哲学と音を作り上げられる機材を入手できました。そしてここ数年考え続けて、...
Furuya Hirotoshi
2019年1月4日読了時間: 2分


明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。 今年も更に洗練された世界観をスタジオで構築していきたいと考えています。今年はスタジオ業務の拡大とともに、明日スタントを国内外から招聘する予定です。何度も国内外の若手エンジニアたちから雇って欲しいという打診を受けていましたが、如何にせよ体制を...
Furuya Hirotoshi
2019年1月3日読了時間: 1分


色々な意味での訴求効果を考える
イギリス本社から直接取り寄せたNEVE8804のフロトパネルの交換です。 年末にかけてこうしたメンテンナンスも含めながらアップデートをしていますが、メーカーとの直接取引の多い当社としては見えるものが沢山あります。特にドイツ系のメーカーの躍進が激しく、イギリス勢は押され気味で...
Furuya Hirotoshi
2018年12月31日読了時間: 1分


スタジオワークのエリートとして
今日で仕事納めという方々も多いかと思いますが、僕たちの仕事は年末年始大忙しということで、特に休みというものを設けていません。今日も一日マスタリングの業務を行い、スタジオ自体は年末という雰囲気は特にありません。それでも取引先からの連絡や、全体的な社会の動きを見ていると、やはり...
Furuya Hirotoshi
2018年12月29日読了時間: 2分


ヨーロッパでのアワード受賞の意味
Pfusch am Bau Song *NEU* DER PFUSCH AM BAU SONG *NEU*Für alle Pfuscher da draußen! 😀 😀 Pfusch am Bau GmbHさんの投稿 2018年4月27日金曜日...
Furuya Hirotoshi
2018年12月28日読了時間: 2分


マスタリング作品が、DMSC Musiker Awardsを受賞
Pfusch am Bau Song *NEU* DER PFUSCH AM BAU SONG *NEU*Für alle Pfuscher da draußen! 😀 😀 Pfusch am Bau GmbHさんの投稿 2018年4月27日金曜日...
Furuya Hirotoshi
2018年12月28日読了時間: 1分


ライブレコーディングに向けて、Ferrofish A32Danteを導入します
FerrofishのA32 Danteの導入を進めています。随分と前からこの機材には目をつけていましたが、Danteが導入されることで一段と汎用性が増したことで、導入の運びとなりました。以前のデモで、音はRMEというよりはSPL...
Furuya Hirotoshi
2018年12月27日読了時間: 2分


最も難しいマスタリングの一つ、クラシックピアノ
最も難しいマスタリングのジャンル一つとして、クラシックピアノがあります。現在担当させていただいているアーティストの作品で、昨今では珍しく年単位で制作を進めているものがありますが、何度かレコーディング音源を最終的な形で確認するべく、ミキシング・マスタリングまでを行いプレゼンテ...
Furuya Hirotoshi
2018年12月25日読了時間: 2分


Kii Thee スピーカーのデジタルソースを調整中。
4種類のデジタルソースの入力を持つコントローラー 到着してから2週間、使い込んでみてわかる魅力というものがあります。また、取り敢えずは音を聴きた衝動に駆られるので、様々なセッティングというものを試す余裕も当初は無いものです。このKii...
Furuya Hirotoshi
2018年12月23日読了時間: 2分


ヨーロッパ音楽市場の奥深さ
日本にはいってきている商業音楽の殆どは、アメリカを中心とした動きになっています。確かにビルボードやグラミー賞はアメリカのものですし、映画も含めた世界への道筋を持っているのもアメリカです。しかし、その根幹の音を作っているスタジオや、作曲を行っている音楽家はヨーロッパ人というこ...
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 2分


エンドーサーという立場について
メーカーからサポートを受けて、国際的に活動することは、アーティストやプロデューサーにとっては何にも勝る名誉なことです。 昨日の夜に、マーティン・メレニーという、ポール・マッカートニーが所属していたウィングスのミキシングを担当するエンジニアから連絡があり、「SPLやelys...
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 2分


Bettermaker とのエンドーサー契約
今回で7社目のエンドース契約となった、ポーランドのBettermakerです。CEOのMarekとは、そもそも日本の代理店として契約するという話になっていたのですが、自分の活動をFacebook上で見てもらっているうちに、結局エンドースという形で契約することとなりました。右...
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 2分
音の感性と国民性について
日本のCDと海外のCDの音、更には映画であれテレビであれ、その違いは誰もが感じるところかと思います。マスタリングを海外のスタジオに外注することもありますが、それでも根本的要因であるレコーディングやミキシングにおいて音色の扱いが異なるため、どうしてもダイナミックレンジや低音の...
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 3分


ルームチューニングのページを作成。
ルームチューニングのページを作成してみました。 ルームチューニング ミキシング・マスタリングスタジオを運営していくにあたり、アビーロード・スタジオをコンサルティングしている、ロンドンのTom Lewisにトレーニングしてもらい、ルームチューニングを自らで行ったのが始まりでし...
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 2分


レコーディング・エンジニアとして加瀬裕一が参加
レコーディング・エンジニアとして、加瀬裕一が新たに参加いたしました。
Furuya Hirotoshi
2018年12月22日読了時間: 1分
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